日炉のキーワード

  1. keyword01

    将来性と安定感
    人が暮らしていく上で、切り離せないのが環境問題。我が社の手がけるごみ焼却炉は環境保全の為に、無くてはならない大切な設備の一つです。
    発生抑制やリサイクル化が進み、ごみの排出量は減少傾向にありますが、それでも日本の年間ごみ総排出量(平成26年)は4,432万トンに及び、約8割の3,347万トンが焼却炉で処理されています。
    日本のみならず世界的にもごみ焼却炉への注目度は高く、その期待に応える様に日々、技術進歩を続けるごみ焼却炉。
    そんなごみ焼却炉と半世紀に渡り共に歩み続けてきた日炉工業の将来性と安定感は抜群です。
  2. keyword02

    全員が未経験者
    ごみは身近なものですが、そのごみを処理する焼却炉について詳しい方は少ないと思われます。特に我が社の専門分野である「築炉技術」については、聞いたことも無いという方がほとんどかもしれません。
    実は我が社の社員も全員が入社前は築炉の「ち」の字も知らない未経験者でした。
    それでも、先輩から教育を受け勉強と経験を重ねて、今では全員が「築炉技術」のプロフェッショナル。
    未経験者をプロに育て上げる教育には自信があります。